■作成日 2018/2/26 ■更新日 2018/5/9元看護師のライター紅花子です。このコラムでは、医学・医療・看護の歴史や、その分野発展の上でターニングポイントとなる「ひと」「こと」「もの」などを取り上げ、ひも解いていきます。今回は日本で最初の公的医療機関―聖徳太子と四箇院です。そこにはどのような歴史物語があったのでしょうか。
知られざる看護・医療の歴史物語記事一覧
■作成日 2018/2/26 ■更新日 2018/5/9元看護師のライター紅花子です。このコラムでは、医学・医療・看護の歴史や、その分野発展の上でターニングポイントとなる「ひと」「こと」「もの」などを取り上げ、ひも解いていきます。今回は、奈良時代の皇后が設立した、医療施設に関するお話しです。そこにはどのような歴史物語があったのでしょうか。
■作成日 2018/2/26 ■更新日 2018/5/9元看護師のライター紅花子です。このコラムでは、医学・医療・看護の歴史や、その分野が発展する上でターニングポイントとなる「ひと」「こと」「もの」などを取り上げ、ひも解いていきます。突然ですが、「エジプト」と言われて思い浮かべるものは、何でしょうか。ピラミッドやスフィンクスなど「建造物の遺跡」や、ツタンカーメンやクレオパトラなどの「ファラオ」と呼...
■作成日 2018/2/26 ■更新日 2018/5/9元看護師のライター紅花子です。このコラムでは、医学・医療・看護の歴史や、その分野発展の上でターニングポイントとなる「ひと」「こと」「もの」などを取り上げ、ひも解いていきます。今回は『三大伝統医学-1古代インドの医療と看護』と称し、今なおインドにて受け継がれている「アーユルヴェーダ」についてみていきたいと思います。神への祈りから始まった伝統医学...
■作成日 2018/2/26 ■更新日 2018/5/9元看護師のライター紅花子です。このコラムでは、医学・医療・看護の歴史や、その分野発展の上でターニングポイントとなる「ひと」「こと」「もの」などを取り上げ、ひも解いていきます。今回から3回に渡り、鎌倉時代の日本にスポットをあてますが、まずは『ターミナルケアの書を残した僧 良忠』について見ていきたいと思います。そこにはどのような歴史物語があったの...
■作成日 2018/2/26 ■更新日 2018/5/9元看護師のライター紅花子です。このコラムでは、医学・医療・看護の歴史や、その分野発展の上でターニングポイントとなる「ひと」「こと」「もの」などを取り上げ、ひも解いていきます。今回は『鎌倉時代の医療と看護2—優れた医学書を残した僧 性全』です。彼が残した医学書ができるまでには、どのような歴史物語があったのでしょうか。
■作成日 2018/2/26 ■更新日 2018/5/9元看護師のライター紅花子です。このコラムでは、医学・医療・看護の歴史や、その分野発展の上でターニングポイントとなる「ひと」「こと」「もの」などを取り上げ、ひも解いていきます。今回は『鎌倉時代の医療と看護3—「慈悲ガ過ギタ」僧 忍性』です。そこにはどのような歴史物語があったのでしょうか。奈良の西大寺を拠点とし、律宗の布教と救療活動をおこなってい...
■作成日 2018/2/26 ■更新日 2018/5/9元看護師のライター紅花子です。このコラムでは、医学・医療・看護の歴史や、その分野発展の上でターニングポイントとなる「ひと」「こと」「もの」などを取り上げ、ひも解いていきます。今回は『三大伝統医学2古代中国の医療と看護―すべての基盤「陰陽五行説」』です。そこにはどのような歴史物語があったのでしょうか。日本の医療や看護に大きな影響を与えた一番身近...
■作成日 2018/3/14 ■更新日 2018/5/9元看護師のライター紅花子です。このコラムでは、医学・医療・看護の歴史や、その分野発展の上でターニングポイントとなる「ひと」「こと」「もの」などを取り上げ、ひも解いていきます。今回は『ギリシア・ローマ時代の医療―「経験医学」と「実験医学」』です。そこにはどのような歴史物語があったのでしょうか。古代医学から西洋の近代医学への流れとして考えた時、1...
■作成日 2018/4/20 ■更新日 2018/5/9このコラムでは、医学・医療・看護の歴史や、その分野発展の上でターニングポイントとなる「ひと」「こと」「もの」などを取り上げ、ひも解いていきます。今回は『暗黒時代の終焉―近代医学への序章 その1』として、芸術の域に達する解剖学書「ファブリカ」を残したアンドレアス・ヴェサリウスに焦点を当てます。そこにはどのような歴史物語があったのでしょうか。
■作成日 2018/5/15 ■更新日 2018/5/15このコラムでは、医学・医療・看護の歴史や、その分野発展の上でターニングポイントとなる「ひと」「こと」「もの」などを取り上げ、ひも解いていきます。今回は『血液循環説を唱えた男―ウイリアム・ハーヴェイ』です。そこにはどのような歴史物語があったのでしょうか。イギリスの転換期、大きく動いた時代前回のヴェサリウスが離島で人知れず息を引き取ってから15...