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第2回:保健医療計画からみる埼玉県の地域医療

埼玉県の医師転職事情と未来No.1~保健医療計画と地域医療から読む

 

■ 記事作成日 2016/5/27 ■ 最終更新日 2017/12/6

 

埼玉県の保健医療計画

埼玉県の医師転職事情と未来No.1~保健医療計画と地域医療から読む

 

元看護師のライター紅花子です。

 

前回から新コラムとして「保健医療計画からみる都道府県の姿」がスタートしましたが、1つの都道府県の姿をお伝えしていきたいと思います。今回は、埼玉県を取り上げてみました。

 

埼玉県の現状は?

 

埼玉県は、東京都と隣接しているため、比較的古くから交通網が発展しているエリアです。県全体はおおよそ東西に分けて考えられており、平地が多い東部と、山地が多い西部に分かれます。面積の2/3は平地が占めていますが、人口の分布は平地が占める東部側で多く、山地が近い西部側では少ない、という特徴があります。

 

埼玉県の人口増加率は、平成17年頃を境として、ゆるやかな減少傾向にあるようです。平成22年に行われた国勢調査の結果によると、平成17年から平成22年の5年間で人口増加率がプラスだったのは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を含む9の都道府県だけでした。

 

埼玉県だけをみると、依然として増加傾向ではあるのですが、その変化は緩やかであり、数年後にはマイナスに転じる可能性があります。

 

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図1 埼玉県の高齢化率と人口増加率の推移

 

一方の高齢化率は、平成22年で20.4%であり、当時の全国平均(およそ23%)よりも低くなっています。これは全国で5番目に低い数値ではありますが、今後の見通しとして埼玉県は、平成27年に高齢化率は約25%、平成42年に約30%になる、という推計を出しています。

 

埼玉県の医師転職事情と未来No.1~保健医療計画と地域医療から読む

図2 埼玉県の年齢階級別 人口の推移

 

日本は全国的に、世界最速のスピードで少子高齢化が進んでいますが、埼玉県も同様で、いわゆる労働人口(15歳~64歳)は今後も減少傾向が続くと予測されています(図2)。

 

埼玉県は全国的にみれば高齢化率が低めではありますが、出生数の減少傾向は続きますので、全体的な人口はやはり減少していくと推計されています。

 

埼玉県の人口動態はどうなっている?

 

では次に、埼玉県の人口動態に関するデータをいくつか見てみましょう。

 

まずは死亡率です。平成23年時点の人口千人対死亡率は8.1であり、全国平均の9.9よりも低い値でした。

 

埼玉県における死亡率の年次推移をみると、昭和38年以降は全国平均を下回りながら低下傾向を示していましたが、昭和61年以降は上昇に転じています。昭和35年からのおよそ50年間で、ゆるやかなU字型のカーブを描いています。

 

次に死因別死亡についてみると、かつては脳血管疾患による死亡がトップでしたが、悪性新生物と順位が入れ替わったのは、昭和56年ごろとなっています。

 

さらに死因について詳しくみてみます。ここ数年、全国の死因順位別死亡数は、悪性新生物の1位、心疾患の2位に続き、脳血管疾患と肺炎が3位・4位で入れ替わることがあります。埼玉県でも同様の傾向が続いており、平成23年時点の「死因別 死亡総数に占める割合」は次のようになっています。

 

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図3 埼玉県の死因別の死亡総数に占める割合

 

脳血管疾患と肺炎は、パーセンテージでみるとほぼ同じですが、実数値では「肺炎で死亡した人の方が160人程度多い」という結果だったため、肺炎が3位になっています。

 

埼玉県の医療状況はどうなっているのか

 

埼玉県の受療率は、入院・外来ともに比較的低いようです。埼玉県の「保健医療計画」よりも新しいデータがありましたので、グラフ化してみました。これによると、埼玉県の受療率は、以下のようになります。

 

  • 入院受療率:神奈川県、千葉県に次いで第3位
  • 外来受療率:沖縄県、千葉県、石川県、富山に次いで第5位

 

埼玉県の医師転職事情と未来No.1~保健医療計画と地域医療から読む

 

また、埼玉県の「保健医療計画の中」には、平成20年に行われた患者調査の結果が引用されていますが、これによると

 

  • 入院
  • 調査日当日の入院患者の総数は52,300人
  • うち、埼玉県民がおよそ86%で、東京都・千葉県・群馬県・神奈川県・茨城県・栃木県などからの患者流入があり、患者流入数は合計7,400人
  • ほぼ同程度の割合で、埼玉県から県外へ流出している患者がおり、主な流出先は東京都・千葉県・群馬県・神奈川県・茨城県・栃木県などで、患者流出数は合計7,800人

 

という状況だったようです。

 

この傾向は外来でも同様なのですが、外来の場合は患者流入数よりも、患者流出数の方が約3倍多くなっていました。

 

  • 外来
  • 調査日当日の外来患者の総数は304,600人
  • うち、埼玉県民がおよそ96.5%で、東京都・千葉県・群馬県・神奈川県・茨城県・栃木県などからの患者流入があり、患者流入数は合計10,600人
  • 同日に、県外の医療施設で受療したのは9.9%で、主な流出先は東京都・千葉県・群馬県・神奈川県・茨城県・栃木県などで、患者流出数は合計32,200人

 

埼玉県は関東平野に広がる県であり、関東地方の都道府県と隣接しているため、人の往来が他地域よりも多いかもしれません。また、東京都と隣接していることから、入院・外来ともに、実際には東京都内の医療機関を利用する人も、一定数はいることが推測できます。また、埼玉県は人口の分布が東西で分断されており、東側の人口と西側の人口に、大きな開きがある地域です。

 

埼玉県の保健医療圏はどうなっているか

 

埼玉県は、一次医療圏は各市町村、三次医療圏は埼玉県全域となっています。二次医療圏については、全域を10の地域に分けており、その中には「副次圏」のある地域があります。

 

埼玉県の医師転職事情と未来No.1~保健医療計画と地域医療から読む

図1 埼玉県の二次医療圏マップ

 

このうち、副次圏が設定されているのは、以下の医療圏です。

 

  • 東部保健医療圏:東部(北)保健医療圏、東部(南)保健医療圏
  • 川越比企保健医療圏:川越比企(北)保健医療圏、川越比企(南)保健医療圏
  • 利根保健医療圏:利根(北)保健医療圏、利根(南)保健医療圏
  • 北部保健医療圏:北部(東)保健医療圏、北部(西)保健医療圏

 

埼玉県の中心部は、県央保健医療圏とさいたま保健医療圏のエリアになりますが、これらの地域は、1つずつの保健医療圏の範囲が狭くなっており、例えばさいたま保健医療圏は、さいたま市のみで構成されています。

 

埼玉県内の病床数の現在とこれから

 

ではここで、埼玉県内の各保険医療圏における、既存病少数と基準病少数の差をみてみましょう。

 

埼玉県の医師転職事情と未来No.1~保健医療計画と地域医療から読む

図2 埼玉県内の二次保健医療圏別 既存病少数と基準病少数の差

 

既存病床数とは、この「保健医療計画」を制定した時点での病床数であり、それに対する基準病床数は、数年後(この「保健医療計画」を実施している間)に調整したい病床数です。

 

二次医療圏ごとの基準病床数は、その地域の現在の人口や将来の人口推計などを元に、全国共通の方法で計算されます。つまり、

 

  • 既存病床数が多い地域:現在の人口が多い
  • 基準病床数が増える(減る)地域:将来、人口が増える(減る)と予測されている

 

ということになります。

 

上記 図2のうち、各保健医療圏名の近くに、既存病床数、基準病少数の数を表したグラフがあります。その右側にある矢印には、おおよそこの5年間(平成25年度~平成29年度)のうちにどれだけの病床数の変化があると予測されるのかを明記しています。

 

  • 矢印が赤い地域:病床数の減少が見込まれる
  • 矢印が青い地域:病床数の増加が見込まれる  

 

となります。

 

こうしてみると、埼玉県では10の保健医療圏のうち、3つの地域では増床の方向にあるようですが、7つの地域で減床の対策が図られることになります。

 

ためしに、これまでの約20年間で、病床数がどのように変化してきたのかを見てみましょう。

 

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図3 埼玉県内の病床数の推移(平成8年から平成26年まで)

 

埼玉県内の病床数は、平成20年頃を境として、緩やかな減少傾向にあります。

 

人口10万対病床数でみると、ピークとなったのは平成17年です。埼玉県はわずかではありますが、人口増加率がまだプラスを示している県ですので、病床数の変化と実際の人口の変化との間には、多少のずれがあるのかもしれません。

 

埼玉県内にはどのような機能を持つ医療機関があるのか

 

埼玉県の「保健医療計画」の資料では、具体的な医療機関名が明らかになっていない部分もありますが、埼玉県内には、おおよそ以下のような特定機能を持つ医療機関があるようです。

 

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図4 埼玉県内の特定の医療機能を有する病院数

 

中には、救急救命センターや地域医療支援病院の無い医療圏もあります。もっとも充実しているのは「さいたま保健医療圏」でしょうか。この医療圏内には「さいたま副都心」といわれるエリアがありますし、合併により複数の市が1つにまとまった地域ですので、人口も多く、今後は病床数がもっとも多いエリアになると推測されます。

 

埼玉県内 医師数の推移と今後の確保対策

 

次に、埼玉県内の医師数の推移を見てみましょう。

 

埼玉県の医師転職事情と未来No.1~保健医療計画と地域医療から読む

図5 埼玉県内 医師数の推移

 

人口10万対医師数は、平成22年の時点で全国平均の230.4人に対し、埼玉県は148.6人であり、全国で47位という状況でした。しかし医師の実数は、緩やかですが増加傾向にあり、平成12年と比較したときの伸び率は全国平均の14.3%よりも大きいのだそうです。

 

それでもやはり、医師不足を解消できるまでには至っておらず、埼玉県では以下のような対策を掲げています(一部抜粋)。

 

  • 産科・小児科・救急などを担当する医師の確保促進
  • 開業医の支援による病院勤務医の負担軽減
  • 女性医師に対する就業支援策の推進
  • 医師等の充足状況の調査・分析
  • 就業を希望する医師等の情報や医療機関の求人情報の提供
  • 医師等に対するキャリア形成の支援
  • 本県出身医学生への支援
  • 臨床研修医などの医師の誘導・定着策の推進
  • 臨床研修医の採用実績 目標値 1,500人(平成24年度~平成28年度累計)

 

これらの対策がどこまで現実的になるかは未知数ですが、埼玉県は「人口10万人対医師数の全国最下位からの脱出」を対策として掲げていますので、医師の確保対策には尽力されているのだと思います。

 

 

いかがでしょうか。

 

今回は「保健医療計画からみる埼玉県の姿」を考えてみました。埼玉県は全国でも数少ない、人口増加率がプラスになる県です。その一方で、事実上の医師不足がなかなか解消されない地域でもあります。

 

今後の埼玉県がどう変わっていくのか、経過をみていきたいと思います。

 

【関連】
埼玉県での看護師就業事情と、看護師確保対策を知る

 

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2017/7/26

 

参考資料
厚生労働省 医療計画
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/iryou_keikaku/

 

国立社会保障・人口問題研究所 地域医療計画
http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/sakuin/kikan/..%5C..%5Cdata%5Cpdf%5C00330406.pdf

 

埼玉県地域保健医療計画
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/iryou-keikaku/documents/2612.pdf

 

厚生労働省 医療計画
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/iryou_keikaku/

 

埼玉県地域保健医療計画
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/iryou-keikaku/documents/2612.pdf

 

データ参照元

 

統計局 
年齢(3区分),男女別人口及び年齢別割合-都道府県,市町村(昭和55年~平成22年)
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001007702

 

同上
人口推計 長期時系列データ 長期時系列データ(平成12年~22年)
第5表 都道府県別人口(各都市10月1日現在)
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001039703&cycode=0

 

同上
平成26年患者調査 受療率(人口10万対),入院-外来・施設の種類 × 性・年齢階級 × 都道府県別
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL02020101.do?method=extendTclass&refTarget=toukeihyo&listFormat=hierarchy&statCode=00450022&tstatCode=000001031167&tclass1=000001077497&tclass2=000001077499&tclass3=&tclass4=&tclass5=

 

国立社会保障・人口問題研究所
『日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)』男女・年齢(5歳)階級別の推計結果
http://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson13/t-page.asp

 

統計局 平成26年医療施設(静態・動態)調査 下巻 年次 2014年
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001141081

 

同上 平成25年医療施設(動態)調査 下巻 年次
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001126654

 

同上 平成23年医療施設(動態)調査 下巻 年次
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001102729

 

同上 平成20年医療施設(動態)調査 下巻 年次
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001060675

 

同上 平成17年医療施設(動態)調査 下巻 年次
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001060675

 

同上 平成14年医療施設(動態)調査 下巻 年次 2013年
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001048369

 

同上 平成11年医療施設(動態)調査 下巻 年次 2013年
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001048408

 

同上 平成8年医療施設(動態)調査 下巻 年次 2013年
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001048434

 

この記事をかいた人


紅 花子

正看護師歴10年、IT技術者歴10年という少し変わった経歴をもつ。現在は当研究所所属ライターとして、保健医療福祉分野におけるライティング業を生業としている。この分野であれば、ニュース記事の執筆・疾患啓発・取材・書籍執筆・コンテンツ企画など、とりあえずは何でも受ける。東京都在住の40代、2児の母でもある。好きなマンガは「ブラック・ジャック」。

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